リュウジさんの鶏もも肉とごぼうの「至高のとりめし」若返るならこれ!

グルメ
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リュウジさんの鶏もも肉レシピ「至高のとりめし」。
炊き込みご飯なのに、炊き込まない炊込ご飯です。
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フライパンで炒めた具とご飯と合わせるだけなんですけど、
それが仰天の美味しさです。
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ごぼうは皮ごと食べることで
抗酸化作用のあるポリフェノールやサポニンがいっぱい!
体の中から若返りますと
(参考『食品の保存テク』徳江千代子著から)
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リュウジさんの至高のとり飯は、ごぼうをたくさんいただけるので若返りの宝庫というわけなんですね。
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そこで、「至高のとりめし」の作り方と食べてみた感想をご紹介します。
鶏もも肉とごぼうの效果についてもお伝えしていきます。

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リュウジさんの鶏もも肉の「至高のとりめし」作り方

【材料】 1人分
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  • 鶏もも肉(泥付き):120g
  • ごぼう:50g
  • ニンニク:1/2片(皮をむいておく)
  • ごはん:200g(冷凍なら1パック)

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【下準備】

■鶏もも肉は、皮と身を別々にする

皮は、剥いで細切りにします。
皮に脂身が付いていても気にしないでOKです。
・もも肉は1cmぐらいに小さくカットします。
食べやすい大きさなら大丈夫です。

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■ごぼうは千切りにする

・ごぼうは、キレイに洗い、皮付きのまま、斜めうす切りにし、重ねてずらし端から千切りにします。
・アク抜きはしません。

 

point

リュウジさん流ごぼうの千切りは、斜めうす切りにし、揃えて上からつぶし、端から千切りにしていきます。
*ささがきより細くキレイに出来ました。
*お料理屋さんみたいです。

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【作り方】

1)大きめのフライパンで鶏の皮を炒めます。

 

サラダオイル小さじ1を入れ、フライパンの奥を高くし脂溜まりを作って、皮がカリッとするぐらいまで揚げます。

 

point

脂溜まりで鶏皮を炒めるのは、鶏皮のおいしい脂を引き出すためです

 

2)鶏肉を炒め、続いてごぼうを炒めます。
鶏肉の色が変わったら、ごぼう千切りを加え炒めたいきます。
ごぼうは細いので比較的早く柔らかになります。

 

炒めながら、同時進行!
ここで、ご飯を温めるタイミングです。
レンチンしておきます。

 

具が柔らかくなったら、調味料を加えます。

 

しょうゆ…小さじ4(大さじ1と小さじ1)
白だし…小さじ1
酒…大さじ1(香り付けになります)

砂糖…小さじ2と1/2
ニンニク…1/2片すりおろして加えます。

調味料が馴染んだら火を止めます。
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3)あたためたご飯を加えます。

 

 

はい!
混ぜるだけの炊き込みごはんが完成しました。↓

至高の鶏飯を実食!

 

 

リュウジさんのレシピは1人分ですが、かなり多めにできます。
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まず、いい香りで参っちゃいます。

味は、しょうゆ味ながら、甘みがあり、びっくりするほど美味しい出来映えです。
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具だけを食べたときは、味は濃い目でしたが
ごはんと合わさると、ちょうど良い味加減になって大満足!
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見た目は、どう見ても炊き込みごはんでしょ!?

 

 

でも、炊き込みご飯より味が凝縮して、断然おいしいのが「至高のとりめし」です。

鶏の脂がご飯にからまり旨味がより強く感じます。
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それに、ごぼうの千切りが、細いので食べやすかったです。
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【参考】リュウジさんの「至高のとりめし」より(こちらから動画をご覧いただけます)
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鶏むね肉とごぼうの效果

とりは、不眠不休で飛ぶパワーの源「イミダペプチド」が含まれているので、疲労回復效果があります

鶏もも肉はというと、その2倍の疲労効果があります。

また、鶏皮にはビタミンB群が多く含まれているので、コラーゲンも豊富で老化防止效果が期待されます。
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ごぼうもポリフェノール含有量は、皮が2倍。
抗酸化作用があります。

 

なのでリュウジさんの至高の鶏めしは、美容と健康の面で理にかなっていますので、メニューに迷ったらおすすめです。

 

【参考】『その調理、9割の栄養捨ててます!』世界文化社
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まとめ

リュウジさんの鶏もも肉とごぼうの「至高のとりめし」若返るならこれ!
をご紹介しました。
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至高のとりめしは、炊き込みごはんでは出せない味、鶏の脂がご飯にからまり、びっくりするほどの美味しさでした。
作り方はほんとに簡単なのに・・・。
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リュウジさん流のごぼうの千切りもささがきより簡単でした。
1本1本が同じようにキレイに切れるところも勉強になりました。
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リュウジさんの「至高のとりめし」は、ごぼうを皮ごと食べれて、美容にも、疲労回復にも、老化防止にもと、体にとっていいことづくめです。
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もっといいのは、子供たちの胃袋をGET。
記憶に残るおふくろの味として、ぜひ、作ってみてくださいね。

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