リユウジさんのレシピで「マッシュルームのカルパッチョ」を作ってみた、美味しく食べるコツとマッシュルームの見分け方&保存方法ご紹介

グルメ
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リユウジさんのレシピで「マッシュルームのカルパッチョ」を作ってみました。
美味しく食べるコツは作りたてより、1~2時間置いておくと味がしみわたり美味しくなります


このお料理は、時短(10分)のお酒のおつまみ編ということで、おしゃれに飲みたい人向きです。

きのこの中で、生で食べれるものはマッシュルームだけなんですね。
でも鮮度が命です。

私は生のマッシュルームを食べるのははじめてです。

 

食べてみたら、缶詰やシチューなどで火を通したものと比べると全く違う食感、きのこの独特の風味と甘さがあるのにびっくりしました。

 

そこで、リュウジさんの「マッシュルームのカルパッチョ」レシピをご紹介しつつ、マッシュルームの見分け方や保存方法をお伝えします。

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リユウジさんのレシピ、「マッシュルームのカルパッチョ」

材料&作り方
マッシュルームを並べるお皿を用意しておく

1,マッシュルーム:1パック→石づきと取り除き、キッチンペーパーで汚れを取って、スライスし、お皿に並べる。
2,岩塩振る
3,オリーブオイルをかける→多めでOK
4,粉チーズ振りかける→多めでOK
5,ブラックペッパー振る
6,パセリ振る→みじん切り
完成

出典:リュウジさん動画から

作ってみたマッシュルームのカルパッチョの画像
パセリがなかったのでブロッコリーを代用。
リュウジさんのレシピではパセリです。

香りは断然パセリに軍配ですね。

マッシュルームをスライスするだけで、あとは調味料をふるだけなのでとっても簡単!


10分もかからないでできる、おしゃれなおつまみです。

リュウジさんの味そっくりに作りたいなら、
オリーブオイルは、サイゼリアさんのもの。


全国各地にある、あのファストフードで有名なサイゼリアさんです。
通販の販売はないようですが、 実店舗に行ったときはお求めのチャンスですね。

 

マッシュルームの見分け方

新鮮なマッシュルームの画像
新鮮なマッシュルーム
新鮮さを見分けるポイント
・かさの表に傷がなく、スベスベしているもの。
・軸が黒くなっていないものやヒビ割れしていないもの。
 

マッシュルームなら上画像のようなかさが閉じているものほど新鮮です。

マッシュルームのカルパッチョは、生で食べる料理、
新鮮なものほど美味しくいただけます。


なので購入したらすぐ調理するのがおすすめです。

マッシュルームをスライスすると、かさの下が黒くなっているので生で食べられるのか心配ですよね。

でも、あの黒いところは、成熟した証拠
腐っているわけではないので生でもたべれます。

ただ、収穫から冷蔵保存で3日~4日以内。
生で食べても大丈夫
だと言われています。
(ドキッ! 私の場合ギリギリだったかもです。)

その後は、かさが開いてきたり、軸の芯や周りに黒い部分が出現したら、きちんと火を通せば食べられます。

参考:
シューフーズ 
・食品の保存テク 毎日新聞出版

 

マッシュルームの保存方法

今回のご紹介のマッシュルームカルパッチョは、おつまみなのでマッシュルームが余るときがありますよね。

そんなときはやっぱり保存!
マッシュルームは痛み易い食材なので保存方法をお伝えしておきます。

 

マッシュルームの保存期間の目安

・常温:1~2日

・冷蔵保存:1週間
・冷凍保存:1か月
 

冷蔵庫では1週間と傷みが早いので冷凍保存がオススメです。

 

マッシュルームの保存方法

冷凍保温する場合でも、
洗わないで保存することと空気に触れないようにすることが基本
です。

冷凍は、旨味が増します。
しかし、1ヶ月を過ぎると味が変わってきますので早めの使い切りましょう。

 

さいごに

リユウジさんのレシピで「マッシュルームのカルパッチョ」を作ってみた、美味しく食べるコツとマッシュルームの見分け方&保存方法をお伝えしました。

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