料理研究家リュウジさんの【塩油そうめん】のレシピを紹介しています。
作ってみると、りゅうじさんの料理レシピは、いつも長年料理作りをしていたのに、あ、そうか!? こうすれば良かったんだ!という感動と驚きの気づきが多いです。
今回の塩油そうめんも、そうでした。
そーめんは夏、食欲がなくても食べられるので重宝です。
しかし冬は冷たいものは欲しくないですから夏場だけのものと思っていました。
そーめんは1年を通して食べれるんだ・・・と。
そんなそーめん!
ホットで食べられるのが『塩油そーめん』です。
そこでラーメン屋さんより旨いと言われていリュウジさんの塩油そーめんの「レシピ」と「作り方」をご案内します。
実食してみると和風のそーめんが、「これは中華じゃん!」みたいな
驚きがありました。
それもおいしい!
感動でした。
美味しさの秘密を2つ発見しましたので合わせて紹介してまいります。
リュウジさんの【塩油そうめん】レシピ!
揃える材料&調味料
材料
- そうめん:2束 100g
りゅうじさんが用意していたそうめんは、揖保乃糸でした。 - ニンニク:1片(みじん切り)
- 卵:1個
材料はこれだけです。
調味料
- 酒:小さじ2
- 白だし:大さじ1と半分
- ごま油:大さじ1
必要な道具
- そーめんを茹でる鍋
- 電子レンジ
- そうめんを盛り付ける耐熱丼
リユウジさんの塩油そーめんの作り方
作り方はめちゃ簡単!
先にタレをレンチンして作っておきます。
タレに、茹でたそうめんをからませて
卵黄と薬味のネギを散らすだけで完成です。
(1)麺に絡ませるタレをレンジで作ります。
耐熱の丼を用意して以下を入れます。
-
- ニンニクをみじんにしたもの
- 酒…小さじ2
- 白だし…大さじ1と半分
- ごま油…大さじ1
丼のまま、ラップしないでレンチンします。
600Wのときは→1分30秒
500Wのときは→1分50秒
(2)タレの入った丼に、茹で上がったそーめんを合わせる
そうめんは固めに茹でるのがコツです。
タレと混ぜ合わせていきます。
(そうめんのゆで時間は、1分半ぐらい)
(3)卵黄を真ん中に落とす
小ねぎの薬味をパラパラと振れば完成です。
卵をからめてお召し上がりくださいね。
リュウジさんの【塩油そうめん】実食の感想と美味しさの秘密2つ!
実食の感想
すみません!卵黄、崩れちゃいました。
とろんとしたタレがそうめんに絡みついて、実に美味しいい逸品です。
そうめんとごま油の組み合わせも、最初はどうなることかと思ってましたが、すごくマッチしました。
塩そのものは入っていませんが、
白だしのうま味も加わり、満足の塩味でした^^♪
何しろ、調理時間が3分あれば完成!
リュウジさんの「塩油そーめん」レシピは、簡単につくれて美味しいです。
忙しい時は、ちゃちゃっとできるので助かっちゃいます。
【参考】りゅうじさんの油そば「塩油そうめん」You Tube
美味しさの秘密2つ発見!
美味しさの秘密は嗅覚と味覚にありました。
(1)嗅覚を刺激する
ごま油とにんにくの風味、どちらも癖のあるニオイなのに、食欲が増す良い香りに変化しました。
レンチンする時点からただよってくるので、「早く食べたい」気分になります。
(2)味覚が心地よい
白だし—大さじ1と1/2の割合がちょうどよく、塩味が心地良く感じました。
リュウジさんは、白だしを使うときは、いつも「ヤマキ 割烹 白だし」です。
さいごに
りゅうじさんの油そば「塩油そうめん」のレシピを紹介しました
りゅうじさんの油そば「塩油そうめん」は、夏、冬とも一年中楽しめるメニューでした。
作り方も超かんたん!
タレとそーめんを合わせるだけ!
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
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