リュウジさんの明太子パスタを作ってみました。
いままでのうちの明太子パスタはなんだったの！？
というくらい全くの別物。
行列のできるレストラン超えです。
リュウジさんの明太子パスタは至高シリーズは
この味にたどり着くまで20年かかったとおっしゃっていますが、そのとおりおいしいです。
それが、うちの定番になりました。
では、作り方とコツをご紹介していきます。
リュウジさんの明太子パスタの作り方
明太子パスタで使う材料 １人分
バター：20g
明太子：30g
にんにく：１片
昆布茶：小さじ1弱
レモン汁：小さじ1/2
パスタ：100g（1,4mm）
〈付け合せ〉
刻み海苔：適宜
大葉：4～5枚、お好みで。
レモン：スライス１枚
明太子パスタの作り方
【下準備】
明太子：包丁で皮を切り、皮の一部を指で押さえて身をこそげ取ります。
にんにく：なるべく細かいみじん切りにします。
↓大葉とレモンは盛り付け時に使います。
大葉：葉脈を断ち切るように丸めて千切りにします。
レモン：１cm輪切り１枚と、レモン汁小さじ1/2絞っておきます。
【作り方】
１，ガーリックオイルを作る
フライパンに、オリーブオイル小さじ２を入れ、
刻んだにんにくがきつね色になるまで弱火の中火で炒めます。
にんにくは、焦がさないこと。
焦がすとかおりが飛んでしまいます。
きつね色になったら、揚げ物を取り出すときの「濾しざる」で油切りします。
ガーリックオイルは、ボールに、
ニンニクチップは分けておきます。
２，ソースをつくる準備をする
１，で作ったガーリックオイル（小さじ２）に
バター（20g）、
明太子（30g）、
昆布茶（小さじ１弱）を入れます。
＊この時点では、バターは後で溶かすので塊のままでOKです。
３，パスタを茹でる + ソースを完成させる（同時進行）
・パスタは塩分濃度は、0.7%くらいのお湯で茹でます。
茹で時間は、パスタの袋に書いてある表示とおりです。
塩分濃度はいつもより少なめにします。
・パスタを茹でている最中にソースを完成させます。
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ここがリュウジさん流！
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準備中のソースが入ったボールを
パスタを茹でている鍋で湯煎し、バターを溶かします。
バターはすぐ溶けるので湯煎から外してくださいね。
レモンの絞り汁小さじ1/2を入れ、
パスタの茹で汁を大さじ１を加えて、よく混ぜ合わせソースを完成させます。
レモンは非常に重要です。
酸味が入ると味がグイっと引き立ちます。
・パスタが茹であがったらザルにあげて湯切りし、
熱いうちに、ソースに絡ませます。
にんにくのかおりがたって、それはもうゴックンです。
４，盛り付けする
皿を用意し、イタリアンレストランにでてくるような、パスタをくるっと回しながら器に高く盛り付けます。
高く盛るほど冷めにくい！！
高く盛るのは見た目かと思ってましたら
冷めにくいという実用性もある、とリュウジさんが・・・。
知らなかったなぁ！
あれ、知らないのはわたしだけだったかもですね><;
トッピングは、
刻みのり、
つぎに刻んだ大葉を水気を切ってのせます。
ここで、ぐぐ～と和風になります。
あれば、明太子の残りを上におくと彩りが一段と映えます。
レモンの輪切りを添えて完成です。
明太子パスタを実食！
レモンの輪切りを添えて、シュッと絞っていただきました。
酸味が効いて、さわやかな感じ♪
クリームのバターと明太子って合うんですね。
明太子の辛さもまろやかになって絶妙なバランス♪
あっという間に平らげてしまいました。
味変で、先程のガーリックチップを乗せるとまた、２度めの味が楽しめます。
こちらも試していただければと思います。
おいしいガーリックを残しておいてはもったいないので、ぜひ試してみてくださいね。
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実は、レモンなしのバージョンも試してみました。
こちらも美味でしたよ！
ガーリックチップもはじめから入れたので、ピリ辛とガーリックのかおりが口いっぱいに広がり、豊かな味わい。
ガーリック好きにはたまりません♪
レモンがなくても行列のできるレストランを超えには変わりがないので、リュウジさんの明太子パスタはイチオシです。
【参考】リュウジさんの明太子パスタより
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