ホームベーカリーでできること うどんは15分で完成 味噌煮込みもご紹介

ハウツウ
スポンサードリンク

当サイトはプロモーション広告を利用しています。

パナソニックのホームベーカリーでできることはたくさんあるけど、うどんもその一つ。

「こね」が15分で完成し、寝かせが2時間という労力なしで歯ごたえのある美味しいうどんができました。

これはもう期待以上♪

作りたてうどんって美味しいですね(^o^)


実は、うどん好きが高じて
足で踏んでという讃岐うどんのTVを見て挑戦しましたが、見事失敗した経験があります。


生地が固く締まり過ぎて延ばしきれず、細くも切れなくて、もはやすいとん状態に・・・><;

難しいうどん作りもパナソニックのホームベーカリーなら超簡単♪

ここからは、パナソニック・ホームベーカリーでできるうどんの作り方や材料費、「味噌煮込みうどん 名古屋名物風」のコツをご紹介していきます。


 

 

スポンサードリンク

パナソニックホームベーカリーでうどんを作る

うどんを作るのに必要な粉と道具の画像 

 

panasonicホームベーカリーのうどん作りの羽根は、付属のめん・もち羽根を用います。
小麦粉は、強力粉と薄力粉を使います。

ホームベーカリーのうどん作り 用意するもの

材料】(3~4人分)

A 
強力粉 150g
薄力粉 150g

B

塩 小さじ2(10g)
ぬるま湯 150ml(30~40℃)
打ち粉 適量(強力粉、片栗粉) 

上記材料のほか】

 

  • 付属のめん・もち羽根

  • 付属の計量スプーン

  • ボール

  • 麺棒

  • のし台

  • 計り(1gまで計れるはかり)

 

下準備!

 

強力粉・薄力粉各150gづつ計った図

 

1)小麦粉を計量する
ボールに、材料 A の強力粉15gと薄力粉150gを計ります。

2)よく混ぜ合わせておく

(強力粉と薄力粉をよく混ぜ合わせる)

↓↓↓

 

強力粉と薄力粉をシャッフルする図

 

3)別ボールにぬるま湯(150m )+塩(小さじ2)を溶かしておく

4)パンケースによくかき混ぜた小麦粉を移す

パンケースに小麦粉を移した図

 

パンケースに、小麦粉+3)の塩の入ったぬるま湯を合わせます。


ホームベーカリーにパンケースをセットします。

 

ちなみに、私のホームベーカリーは、panasonicSD-MB102型。
かれこれ18年ぐらい使ってます。


今はもっと性能のよい新しい機種が販売されてます。



ホームベーカリーのうどん作り こね時間と寝かせ時間は?

さぁ いよいようどん作りがはじまりま~す。
パンケースをホームベーカリーにセットしふたを閉じます。

1)コースからうどん・パスタを選びます
スタートボタン押します。

パンケースをホームベーカリーにセット、フタを閉じた図

 

こね時間が15分と表示されます。


2)アラーム音で蓋を開ける

出来上がり、パンケースの中のうどん生地図

 

開けてびっくり!
これがうどん生地!?
っていう感じです。


でも大丈夫、べたつかないので手で取り出せます。

 

すぐに平らな台の上に取り出し生地を丸くまとめます。
まとめた生地はラップして、2時間常温で寝かせます



3)2時間後は、生地がしっかりしてくるので綿棒で伸ばす

 

のし台でうどん生地を麺棒で伸ばす図

 

パラパラしていたうどん生地が2時間でしっかりまとまっていました。

のし台に打ち粉(強力粉)をさっと振りまき、
生地の半分をめん棒で2mm厚になるよう延ばしました。
きれいの延びるのでびっくりです。



4)伸ばしたうどん生地は屏風折りにし、端から切っていく

うどん生地を屏風折り、端からカット図

 

生地を4枚屏風状に折り曲げて2mm幅にカットしました。

折り目のところと、包丁に打ち粉をするのがコツです。

残りの半分も同じように作りました。
ぶきっちょな私でも、うまく切れました。

うどんの茹で時間は8分!

さっそく半分を茹でてみました。
茹で時間はお好みですが、うちの場合は8分
少しやわらかめですがコシがあり、お店屋さんみたいにできました。


半分の量をゆでたうどん図

 

素うどんでいただいてみました。

銘水で作ったわけではありませんが、実になめらかで、こしがしっかりしていて美味しいです。

銘水なら、もっとおいしくできるはず・・・
なんて、ないものねだりでしたね。


半分茹でた量は、1人分では多すぎるし、2人分ではおいしいので物足りない分量です。


残りの半分は味噌煮込みうどんにしました。

その前に
全体のコストがいくらかかったか計算してみますね。

ホームベーカリーのうどん作り コストは?

ホームベーカリーで作ったうどん(3~4人分)のコストは
約110円ほどになりました。
けっこうなコスパ!!!
嬉しくなっちゃいますね\(^o^)/

詳細もお伝えすると、

強力粉 150g … 63円(日清パン専用強力粉を使用してます)
薄力粉 150g … 42円/合計105円
塩 小さじ2
水 150ml

オススメは茹でずに作る味噌煮込みうどん!

たまごの入った味噌煮込みうどん図

 

残りの半分は、名古屋名物味噌煮込みうどん風にしました。
コシを残すため、うどんを茹でずに作るのがコツです。

作り方は簡単!

だしを取り、みりんを加え、赤だし味噌を溶かし、味噌汁仕立てにし、生うどんを入れて煮込みます。

鶏肉を加え、麺がお好みの硬さになる直前に生たまごを割って入れ、ひと煮したらできあがり。

 

仕上げに、ネギやほうれん草をお好みで添えてくださいね。

 

生うどんに打ち粉がついていても大丈夫。
汁にとろみがついてお美味しくできますよ。


味噌煮込みうどんは、こうした生めんがぴったりな料理です。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
冬場は土鍋で作るとご馳走になります。

まとめ

ホームベーカリーでできることはうどんもできます。こねがたったの15分!


味噌煮込みもご紹介しました。
用意するものやホームベーカリーでのこね時間、寝かせ時間やゆで時間そして、うどんのコストをお伝えしましたので参考にしていただければと思います。

うどんは、

とてもおいしくのでおすすめです。

食パンもお店屋さん級です♪

↓↓↓

kurashi-oyakudachi.com/811.html

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました