リュウジさんのとりのむね肉白菜蒸し実食 低糖質低カロリーならこれ!

リュウジさんの鶏のむね肉レシピ、
「鶏のむね肉白菜蒸し」は、材料費315円。
レンチンだけの手間いらずなのに、超豪華で美味しいレシピでした。
そこで、今回の記事では
リュウジさんの鶏むね白菜蒸しの作り方のポイントと
白菜の黒い斑点は食べれるか、についてご紹介していきます。
レンチンの加熱時間設定や白菜選びで迷うときの参考にしていただければと思います。
リュウジさんの鶏むね肉白菜蒸しの作り方
【材料】
- 鶏むね肉(皮ごと):1枚
- 白菜:1/8
- 塩:小さじ1/3
しかし、白菜を選ぶとき気になるのが黒斑点。
食べれるか調べてみたのでシェアしたいと思います。
白菜の白いところにある黒い斑点の斑点の正体は、ポリフェノールが黒く変色したもので食べれます。
ストレスなどでできますが、成分的には問題ナシ、そぎ取る必要はありません。
傷みや汚れではないのでご安心ください。
【下処理】
①白菜は、芯を切り落とし、2cm 幅に切っておきます。
②鶏むね肉は、皮付きのまま、脂も取らず両面をフォークの先でズブズブ刺し、塩小さじ1/3を擦り込んでおきます。
【作り方】
1)白菜を耐熱容器に移す。
カットした白菜を上から押し込むように耐熱容器に入れていきます。
耐熱容器は、耐熱ガラスでなくても、タッパの電子レンジ用なら大丈夫です。
塩小さじ1/3をすり込みます。
1)白菜の上に鶏むね肉を置きます。
3)ふわっとラップをかけます。 4)電子レンジで加熱します。リュウジさんは600Wで6分半っておっしゃってました。
うちのレンジでは、
鶏むね肉は370gの場合、
6分半では熱が伝わらない生の部分もあったので+4分半。
都合10分かかりました。
リュウジさんは、胸肉は常温に戻しておいてください。
とおっしゃってましたが、
私は室温だったので、誤差が生じてしまったと思います。
むね肉は、常温に戻しておく。
常温に戻す方法は、むね肉をラップに包んで600W20秒レンチンします。
胸肉の大きさにもよリますが、胸肉が白く、胸肉から出る汁が透明になるまで数分ごとチェックしていきましょう。
5)蒸し上がり完了
6)お皿に盛り付け
豪華版なおかずが完成しました。
白菜を下に敷き、蒸しむね肉には小ねぎを散らし、野菜からでたスープを回しかけます。
青みがあると食欲増しますよね。
また、トマトなど赤みをそえるとお料理映えします。
うちでは人参アヒージョを添えました。
ちなみに、人参アヒージョはごま油で煮ただけですが、
時短で煮れますし、そのまま食べてもフルーツかと思うほど甘いです。
多めに作っておいて、ジャムの空き瓶などに入れて、冷蔵保存しておくと
常備菜として、付け合せやサラダ、カレーに入れるなどで重宝します。
リュウジさんの「鶏むね肉白菜蒸し」を食べた感想
鶏むね肉白菜蒸しを小皿にとるとこんな感じです。
白ごまを振り、今回はポン酢でいただきました。
胸肉の料理は、パサパサが当たり前なのに・・・。
えっ ェ~、むね肉ってこんなにジューシーだったの、っていう感じです。
想像していたよりジューシーで柔らかく美味しいかったです。
だってヘルシー。
太る心配はありませんものねうふふ
リュウジさんの実食では、味変はゆず胡椒もイイんだとか。
ピリッと辛いのがお好きな方は試してみてくださいね。
さいごに
リュウジさんのとりのむね肉白菜蒸し&白菜の黒い斑点は食べれるかについてご紹介しました。
白菜の黒い斑点の正体はポリフェノールでしたね。
動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つ成分です。
なので白菜の黒い斑点は捨ててはもったいない部分です。
【出典】『その調理9割の栄養を捨ててます!』
というわけで
リュウジさんの鶏むね肉白菜蒸しは、315円という安価で出来るので
忙しい人や
低糖質、低カロリーを求める人にピッタリな料理です。
ぜひ作ってみてくださいね。
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