関西風の薄味のだし汁うどんに甘辛牛肉のせた肉うどん。
想像よりもはるかに美味しく、調理時間はあっという間でした。
生姜で体がポカポカになり、寒い日にピッタリのご馳走です。
関西風もいいなとおもいました。
そこでポッカポカのリュウジさんの至高の肉うどんの作り方と食べた感想及び至高の肉うどんの中で使われている生姜の保存方法についてご紹介していきます。
リュウジさんの至高の肉うどん作り方
至高の肉うどんの材料（一人分）
[unlili color=”pink” number=”1″]- 牛肉 うす切り：120ｇ（オーストラリア産でもOK）
- しょうが：５g
- 冷凍うどん：１玉
- 万能ネギ：適宜（薬味）
- 牛脂：１個
- その他、調味料
＊牛脂は、半分使います。
うちの近所のスーパーでは、牛肉コーナーで無料で手に入れることができました。
これを入れると、国産牛でなくても脂を引き出し美味しく仕上がります。
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至高の肉うどんの作り方
１）生姜を千切りにします。
リュウジさんは、生姜を皮のまま使っています。
皮付きなら栄養分を逃しませんし、ゴミの量も軽減できるので良い方法ですよね。
小さめの鍋に、牛肉を食べやすい大きさにちぎって入れます。
調味料を入れていきます。
-
- しょうゆ：大さじ１
- 酒：大さじ１
- みりん：大さじ
- 砂糖：小さじ２
- オイスターソース：小さじ１（隠し味）
- 生姜：千切り（皮付きで）
- 牛脂：1/2
- 水：大さじ２
牛肉と調味料を鍋に入れたら火にかけ、煮ていきます。
３）うどんを調理する
アルコール分が飛んだら火を止めます。
あっという間にできちゃいます♪
それと、アクは取らなくてよい、とリュウジさんが・・・。
リュウジさんはフライパン。鍋でもOKです。- 水：230cc
- 白だし：大さじ２を入れ沸かします。
沸いたらうどん玉を入れます。
白だしを使えば、面倒なことをしないで良いので簡単なんですね。
冷凍うどんの場合は、解凍しないでそのまま入れてOKです。
沸騰したら火を止めます。
うどんとつゆを丼に移し、
別鍋で作っておいた牛肉を汁ごと上に盛りつけます。
さいごに、小ねぎのみじん切りを散らして完成です。
ピリ、カラがお好きな人は、七味唐辛子もどうぞ。至高の肉うどん食べてみた感想！
関東育ちのわたしには、色的には薄くて頼りない感じでしたが・・・。
リュウジさんの至高の肉うどんは、つゆの色がうすい関西風。
味的には、牛肉の煮汁の旨味が効いた上品な肉うどんでした。
関西風もなかなかいい感じです♪
牛肉は、ちょっと煮ただけなのに味がしっかり付いてるし、とっても柔らかいので贅沢な気分になります。
生姜のピリっとした味もアクセントになってましたし、大満足なお味でした♪
今日みたいな寒い日は、こうした熱々の至高の肉うどんがイイですね。
なお、この記事のさいごにリュウジさんの「至高の肉うどん」動画が見れます。
生姜の力もあって体がポカポカになり、いいことずくめです！
リュウジさんの愛飲酒ご紹介
リュウジさんが至高の肉うどんとともに一杯やっていたお酒は「北の勝 きたのかつ」でした。
- ↓
- 北海道まで買いに行かなくてもいいので、通販って便利ですよね。
-
生姜を長持ちさせる保存方法
至高の肉うどんに含まれる生姜ですが
冷暗所と言っても冷蔵庫ではなく風通しの良いところのことです。
長持ちさせる保存法は、新聞紙に包んで冷暗所に置くのが正解です。
野菜室に保存してヌルヌルしたり、黒ずんで水っぽくなったりしますよね。
実は、生姜は低温での保存は向いていない野菜で、冷蔵保存はカビることもあるので注意が必要なんです。
生姜の保存に最適な温度は14℃、湿度は65％で乾燥にも弱く、皮の表面がシワシワになったりします。
なので、新聞紙に包んで冷暗所に置いておけば２週間後もOK。
冷蔵庫でカビさせるよりよいのでやってみてくださいね。
皮の部分が、すこし乾燥が始まってっも、中がキレイなら問題なしです。
【出典】『食品の保存テク』徳江千代子著
終わりに
リュウジさんのうどん「至高の肉うどん」ご紹介と生姜を長持ちさせる保存方法をご紹介しました。
今回の「至高の肉うどん」。
牛肉は国産でなくても安いオーストラリア産でも大丈夫です。
牛脂が入れることで高級牛肉になります。
牛脂は入れたほうが美味しいので
牛肉売り場に行ったら（無料もしくは有料）、手に入れておききましょう。
リュウジさんの至高の肉うどんの動画はこちらです。
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