リュウジさんのレシピチーズトリュフの作り方！安くて簡単美味しすぎ♪

料理研究家リュウジさんの手作りチョコレートレシピ！
板チョコとクリームチーズのチーズトリュフを作ってみたら豪華な出来栄えで、美味しすぎでした。

とろけるチーズトリュフだなんて、なんと可愛らしいので作ってみたかったんです♪
でも、手作りチョコレートと聞くだけで、ハードル高そう！！！
って思っちゃいました。
ところが、思いほか簡単でした。

食べた感想は、今まで食べたことのないクリームチーズ味のチョコ♪
柔らかくて、豪華で美味しかったです。

そこで、リュウジさんの手作りチョコ「とろけるチーズトリュフ」レシピと作り方とポリ手袋がないときのチョコボールの丸め方をご紹介しています。

 

リュウジさんのレシピ「チーズトリュフの」作り方

料理研究家のリュウジさんのチョコレートレシピ！

リュウジさんも
「マジでウマいから、酒飲みに贈るチョコは、全部これにしてください」というのが、「とろけるチーズトリュフ」です。

実際に作って食べてみると、生クリームが入ってないのに、贈るのがもったいないほど美味しいです♪

まずはリュウジさんのレシピからご紹介してまいります。

とろけるチーズトリュフの材料

• 赤ワイン：小さじ２（できれば「イエローテイル」カベルネ・ソーヴィニヨン）
• チョコレート：50ｇ
• ナッツ：20ｇ
• クリームチーズ：60ｇ
• 砂糖：10ｇ（グラニュー糖、白糖どちらでもOK）
• ココアパウダー（無糖）：適量
• 塩：ひとつまみ

 

今回のとろけるチーズトリュフは赤ワインとコラボで仕上げています♪

チョコには「イエローテイル」カベルネ・ソーヴィニヨン赤ワインを使用していした。

”チョコを食べながらワインも飲む”、
楽しい企画です。

↓

リュウジさんおすすめのワインでチーズトリュフを作ると、ベリー系のかおりがたまらないチョコに出来上がるそうです。

今回うちでは
Prince de Baoという安い赤ワインがあったので代用しました。

それでも、なんとなくワインも薫っておしゃれな感じです。
高級感もバッチリ出せました♪

とろけるチーズトリュフの作り方

１） 耐熱容器にチョコレート50ｇなるべく細かく砕いて入れ、砂糖小さじ２を加えます。

２）電子レンジでラップしないで加熱します。（600W→１分20秒）
チョコレートが溶けないときはもう一度加熱、
でも、あまり加熱するとチョコレートが分離するので注意です。
３）２）に、常温の戻したクリームチーズ60ｇを入れます。
４）ここにナッツと赤ワインを入れていきます。
ナッツ20ｇは、手で荒く砕きます。
赤ワイン小さじ２杯加えます。

 

５）お好みで塩ひとつかみ入れます。
甘さがぐっと引き立ちます。

６）この状態で、冷蔵庫で20分冷やします。
急いでいるときは、冷凍庫で10分でもOKです。
７）ポリ袋を手につけて、チョコレートを丸め、ココアパウダーにからませて生きます。
８）完成です。

ね。美味しそうでしょ！
つくりたてより、冷やしたほうが一段と美味しいです^^
ポリ手袋がないときもご紹介しておきますね。

ポリ手袋がないときのチョコレートボールの丸め方

↑ラップを使ってチョコレートを丸めてみました。

冷蔵庫で冷やしてからが基本ですが、
ポリ手袋がないときは、ラップも便利です。
ラップの上からひとつずつ、おにぎりを握るように丸めています。
あまり形がよくなかったり、
ラップの筋が残ったりしても、
ココアパウダーを絡ませるとキレイに丸く、美味しそうに見えます。

ポリ手袋がないときは、ラップでやってみてください。

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リュウジさんのチーズトリュフ動画はこちらからご覧いただけます。

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ちなみに
リュウジさん愛用の調理アイテム(^o^)
バズってるんですよ♪
↓

さいごに

リュウジさんの手作りチョコ。
とろけるチーズトリュフ作ってみたら、簡単でした！

使う容器は、レンジに対応している容器ならガラスでもタッパでもOKです。
板チョコを少しやわらかくし、クリームチーズと合わせるのは新食感でした。
ひと粒がシュウマイぐらいの大きさ
にしましたが、もう少し小ぶりのほうが
一口で食べるにはちょうどよいかもしれません。
でも、この大きさでも家族に食べてもらったら好評でした。
食感がソフトで甘さも控えめ、2つ目がすぐ手が伸びたんです。
ヤッターって感じです。

 

ぜひ作ってみてくださいね。