おせちの黒豆を煮るなら圧力鍋が簡単 しわなく色よく仕上げる方法!

ハウツウ

おせちの黒豆を煮るなら圧力鍋が簡単です。
しわなく色よく仕上げる方法をご紹介しています。

お正月もいよいよ間近になってきましたね。
おせちの黒豆は、
一年を豆まめしく働けるという縁起もの
だけに自分で作ると
一層よい1年になりそうですよね。

それに自家製のものは、
市販のものとは違い、甘さの加減もできますし、

なんと言っても作りたては新鮮です。

そこで今回は忙しい方のために
圧力鍋を使い時短でおいしく作る方法をお伝えします。

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おせちの黒豆を煮るなら圧力鍋が時短で簡単!

おせちお重画像

黒豆200gの場合は、圧力鍋なら加圧時間15分という速さで柔らかになります。
なので黒豆を煮るなら圧力鍋が時短で簡単です。

材料:黒豆200gの場合

砂糖:同量(100%~70%ぐらいお好みでよいです)
醤油:大1
塩:小1
浸けておいた水の量:600cc(目安です) 

煮る順番をお伝えしますね。

1,黒豆を一晩水に浸け置く
乾燥している黒豆はやさしく洗い、
一晩たっぷりな水に浸し、しわがなくなるまで戻します。

2,翌朝、浸けた戻し水を煮るのに使うため
一旦、黒豆をザルにあげ、浸け水と分けましょう(浸け水捨てないでくださいね)

3,黒豆を圧力鍋に移し、分量(600cc)の浸けた水と合わせます。

4,圧力鍋のフタをしないで、 中火のガスで煮ます。

5,沸騰すると、アクがわ~っと出てきます。

6,アクをていねいにすくい取ります。

ここから加圧に入ります。
落し蓋をして、
圧力鍋のフタをしっかり閉めてくださいね。

7,できるだけ落し蓋をしてください。
煮汁から黒豆がでっぱるとしわになるのを防いでくれます。

8,圧力鍋のフ重りが揺れ始めたら弱火で15分加圧し、
日を止め、その後フタが開く状態まで放置します。

9,フタが開くようになったら、火を強めにし、砂糖を3回に分けて加えます。
これって重要です。黒豆がふっくら仕上がります。

この時、ときどき焦げないよう注意しながらやさしくスパテラでかき混ぜます。

10,お砂糖が溶けて、照りが出たら、さいごに醤油、塩を入れれば完成です。

もう、おわかりいただけたと思いますが、
普通の煮方ですと、アクがでたら、黒豆をザルにあげ、茹でこぼしをするところですが、それでは黒豆の色が落ちてしまうので、そのまま煮ています。

また、

暮れのこの時期は、黒豆を煮るのに最も良い状態の黒豆が手に入ります。
黒豆の収穫時期は1年に一度、10月中旬なんですね。

なので、新物が店頭に並んでいる時季です。
お買いも求めのときは、賞味期限をお確かめのほど。

黒豆の鮮度によっては加熱時間が13分でよいときもあるんですよ。

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ただ、圧力鍋の欠点として
加熱時間が長すぎると皮が破けてしまうことがあります。

途中でフタを開けて確認できないためですが・・・
こんなときは早めにタイマーをセットし、
火を止め、
圧が下がり、フタが開けられたら黒豆の柔らかさをチェックし、
まだ固いときは再度火にかけてもOKです。

おせちの黒豆を圧力鍋でしわなく煮る方法

おせちの黒豆を圧力鍋でしわなく煮る方法は、煮汁から黒豆が顔を出さない事が肝心です。

圧力鍋の豆を煮る水の量は、
底から1/3までがお約束。
豆の膨らみ次第で顔を出してしまうことが多いです。

なので、落し蓋が必要をとなります。

落し蓋は、お手元にあるアルミホイルでもいいですし、
圧力鍋についている蒸し器をひっくり返して代用することもできます。

また、100均で鍋の大きさに合わせられる金属の落し蓋も売っています。

同じく100均のシリコーン製のレンジ温め専用ふたでも代用できます。
ただ、シリコーン製は、耐熱温度は230℃と
高温にも耐えられますが、
少し樹脂の臭いが気になるかもしれません。

落としフタは、黒豆以外の豆を煮るのに必要ですし、
普通の煮物の調理にも出番が多いので、ひとつあれば重宝しますよ。

おせちの黒豆を圧力鍋で色よく仕上げる方法

おせちお重黒豆の画僧

市販の黒豆は黒々としていますよね。
お重に入れても見栄えします。

なので、

圧力鍋で色よく仕上げる方法でも、
やはり錆びた釘や鉄玉を入れるといいです。

が、

今回お伝えした黒豆の煮方は、釘や鉄玉を入れない方法でしたね。

この煮方は、浸した水から煮る方法でアクをも取り除くだけで黒豆が黒っぽく煮えるよう工夫をしています。

ただ、真っ黒にはならずあづき色っぽく仕上がります。

残念といえば残念ですが、
小鉢に盛ると空気に触れ、やや黒くなってくるんです。
私としてはこの自然の色目が好きです。

ただ、もっと黒々と仕上げたいときの方法もお伝えしておきますね。

  • 洗った釘をティーバッグに入れて一緒に煮る
  • 鉄鍋で煮る
  • 鉄玉を入れて煮る

と、鉄分と一緒に煮れば、
黒豆の色素のアントシアニンが鉄分と反応し鮮やかな黒に発色します。

この他もあります。

  • 黒砂糖で煮てみる
  • 焼きミョウバンを入れてみる

など、自然にあるものを利用する方法もあります。

どれか、挑戦してみると新しい発見があると思いますので、ぜひためしてみてくださいね。

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さいごに

おせちの黒豆を煮るなら圧力鍋が簡単
しわなく色よく仕上げる方法をお伝えしました。

おせちの黒豆を煮る頃は、
新物の黒豆が手に入るのでラッキーですね。

ほんとうにおいしく煮えますので、
ご家族から喜ばれるとおもいますよ。

ただ、

ガスを使う料理は、火から離れると何が起きるか心配です。

圧力鍋の使用中は、
ガスから離れないようにしましょうね。

来る年もあなたの上に、幸せなよいお年でありますように♪


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