ビストロの内蔵レシピでふかしさつま芋をつくってみました。
栗みたいに甘くホックホク!
超おいしく出来ました。
つくったふかしさつま芋で便秘におすすめのさつま芋ジュースの作り方もご紹介します。
ビストロ内蔵レシピは、ボタンを押せば、簡単に料理ができちゃうというものです。
たとえば、さつまいもは、胃腸の働きを良くしてくれるので、しょっちゅう食べたいですよね。
内蔵レシピは、こんなときに簡単にできるので便利なんです。
ビストロ内蔵レシピふかしさつま芋をつくってみた!
ビストロの内蔵レシぴでふかし芋をつくってみたら、な、なんと、おいしいこと!
まるで栗、焼き芋みたいです^^♪
【作り方】
サツマイモは2~4本
グリル皿に洗ったさつま芋を並べ、上段にセットします。
上段と庫内天井の高さは、ほぼ7cm、大きなサツマイモは無理です。
1本200~250gで太さ3~4cmのサツマイモがちょうどよかった^^
うちのBistro、NE-W230の場合は、内蔵レシピ「ふかしいも」は、「9」番。
スタートボタンを右に回し「9」にセットし、スタートボタンを押すだけ。
超簡単です。
37分で 美味しいふかし芋ができました。
出来上がり状態は、水で茹でたときのベシャとした感じではなく、焼き芋に近いホクホクした栗みたい♪
それになんと甘みもすごい!
さつま芋ジュースがおすすめなわけ!
ふかしさつま芋+水をジュースにして、 水分を一緒に摂るとなお一層、胃腸の働きが活発になるというのがこちらの一冊。
↓
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ビストロ内蔵レシピで、おいしいふかし芋をつくったばっかりなので、目に止まりました。
内容を引用させていただくと、
サツマイモの便秘解消効果は、食物繊維とヤラピンという排便促進物質によるもの。
食物繊維は「水分を抱え込んで便のかさをふやす」「腸内の善玉菌をふやして悪玉菌を減らす」「コレステロールを吸着し、腸からの吸収を抑える」などの働きを果たしています。
ヤラピンはサツマイモを切ったときに出る白い汁の主成分で、これも便をやわらかくし、便秘解消に有効に働きます。
【出典】『食べて治す。自分で治す大百科 』主婦の友社 長屋 憲監修
さつま芋+水分がさらに胃腸を活発にするということで、作ってみることにしました。
初めて作るのでうまくいくかなぁ!?
という思いもありますが・・・。
便秘におすすめ さつま芋ジュースの作り方!
ビストロ内蔵レシピでふかしたさつま芋を裏ごしします。
【材 料】
- サツマイモ 50g
- はちみつ 小さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 水 100ml
【作り方】
サツマイモの粗熱がとれたら皮を剥き、味噌こしか、金ざるで裏ごしし、はちみつ・レモン汁を加え、よく混ぜます。
今回は裏ごししたサツマイモの量が多かったので、はちみつを大さじ1にしましたが甘すぎでした。
やっぱり、小さじ1が正解です。
水を少しずつ加えよく混ぜます。
水は一度の加えるとダマになるので注意です。
これで完成です。
なんだか簡単すぎでした。
サツマイモをジュースにすると、栄養成分の吸収が良くなるばかりでなく、水分と一緒に取ることで胃腸のはたらきがさらにUP。
サツマイモのパサツキ感も解消されて一石二鳥です。
一日あたりの適量は、サツマイモ1/2が目安です。
とはいうものの、美味しいので、この目安が守れるか?
自信がありませんw
話題がかわりますが、ビストロ内蔵レシピで焼きそばをつくってみました。
炒めた焼きそばと違い、蒸した焼きそばです。
こちらも超おいしくて、とってもヘルシーでした!
↓↓↓
さいごに
ビストロ内蔵レシピふかしさつま芋と便秘におすすめさつま芋ジュースの作り方!
をご紹介しました。
サツマイモは、食物繊維が豊富で、胃腸の働きを助けることは分かっているけど、鍋を出して茹でるのがめんどうですよね。
そんなときは、ビストロ内蔵レシピでつくってみてください。
サツマイモは茹でるより、皮付きのままふかすほうが栄養分をまるっと吸収できて、はるかに体によいです。
それに一緒に摂りたいのが水分、ジュースにすれば飲むたのしみも味わえますね。
健康は大事です。
この記事が、あなたのお役に立てばうれしいです。
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