ごぼうの保存と日持ちのコツ 切り方でポリフェノールが減少し損っ!

野菜

ごぼうの保存と日持ちのコツ
切り方でポリフェノールが減少し損っ! をお伝えしています。

ごぼうは風邪の予防や老化防止など抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれている食材です。
保存も切り方もとっても大事。
損している切り方は、いつもやってるささがきです。

ささがきごぼうでポリフェノールのほとんどがなくなっちゃうなんで勿体ないですよね。

なのでポリフェノールが9倍得する切り方をご紹介。
お弁当のおかずや献立を考えるときの参考にしていただきたいと思います。

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はじめに、ごぼうのご紹介

まずは、はじめにごぼうのご紹介。

ごぼうの旬は秋から冬の季節、11月ごろから1月ごろにかけて収穫します。
この時期が柔らかいおいしいごぼうが出回ります。

選び方は、洗ってあるごぼうより、泥付きを選ぶと美味しさも日持ちも長続きします。
さらに、太すぎない中ぶりで、太さも先細でなく、平均的に太いものを選ぶとよいです。

ごぼうの効果は、食物繊維が豊富で便秘の解消や整腸作用があると言われています。

また、ごぼうの皮に抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれることから、若返りも期待されそう。
ごぼうは、皮にいっぱい栄養分がふくまれています。
皮ごと食べるのがおすすめです。

ごぼうの保存と日持ちのコツ

日持ちのコツは、乾燥させないこと。
ですが、湿気も嫌うので保存にも一工夫する必要があります。

ごぼうの保存方法は、
常温、
冷蔵、
冷凍、
干す、
調理して保存する、
という5つの方法があります。

ごぼうの常温保存の方法

  • 保存方法:室内の冷暗所に保存します。新聞紙に包みごぼうを立てにして置きます。
  • 保存期間:1か月
  • 保存のポイント:泥付きなら庭やプランターに埋めておくとより長く日持ちします。また洗ってあるごぼうは鮮度が落ちるのが早いので、冷蔵庫がおすすめです。お買い求めの時は泥付きがおすすめです。

ごぼうの冷蔵保存の方法

今回買ったゴボウは、洗いごぼう、
牛乳パックの容器にポリ袋に立てて保存。
  • 保存方法:冷蔵庫に立ててはいる大きさに切って保存するのがコツです。洗いごぼうは、ラップかポリ袋に入れます。泥付きのごぼうは新聞紙に包んでからポリ袋に入れて立てて保存します
  • 保存期間:泥付きならば2か月、洗いごぼうの場合は1週間。
  • 保存のポイント:立てて保存するほうが日持ちが良くなります。

最近、100均セリアで「新鮮野菜スタンド」を購入しました。
中が仕切りされているので、少量のお葉ものや細いごぼうなど、ピッタリ収まるので気に入っています。
仕切板は取り外し可能で使いやすいですよ♫
使った感想など、こちらからご覧になれます!

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セリア100均の『新鮮野菜スタンド」の画像
セリア100均の『新鮮野菜スタンド」

ごぼうの冷凍保存の方法

  • 保存方法:冷凍保存は、使う料理を想定してごぼうをカットし、茹でてからザルに上げて、粗熱がとれたから保存用保存袋に入れて冷凍庫に保存します。
  • 保存期間:1か月
  • 保存のポイント:ごぼうが茹で上がる寸前に、油を数滴落とすと、表面の乾燥を防げます。
  • 解凍のポイント:和え物やサラダに使うときは、前日に冷蔵庫で自然解凍します。加熱調理の場合は凍ったまま調理ができて、時短が嬉しいところです。

ごぼうを干して保存する方法

十分干すとこんな感じになります。
  • 干し方:洗って水気を拭き取り、薄めにカットし、ザルや乾燥ネットで、3日ほど日光に当てて乾燥させます。
  • 保存期間:1か月
  • 保存のポイント:カビが発生しないよう十分に干すことが肝心です。
  • 使い方のポイント: 半日干しは、すぐ使えますが、長期保存用に干したものは、洗ってから水に戻して使います。 甘みや香りが増し、歯ざわりがコリッとし、歯ごたえがあります。

ごぼうを調理して保存する方法

代表的な料理は、ごまの成分も一緒に摂れるきんぴらごぼうです。
冷凍で保存しておけば、1か月ほど日持ちします。

ごぼうを漬物にして保存することもできます。
こんなときも生ではなく、茹でてから使いましょう。

クックパッドにはごぼうの漬物のレシピがいっぱい。
検索したら、
パリパリ食感がクセになる漬物とか、
止まらない醤油のやみつき漬物とかありました。

きんぴらや漬物は、ママ手作りのお弁当にぴったり。
夜の献立にも一品あると安心ですよね。
なので作る時は、多めに作って冷凍しておきましょう♪

実は黒ごぼうにすると3か月以上日持ちします。
2,020年2月27日 ヒルナンデスでも話題になった黒ごぼう!
作り方はこちらからご覧いただけます。

ごぼうの調理方法 「ささがき」は、ポリフェノールが減少し損!

最初にお伝えした、損している切り方は「ささがき」でしたよね。
ここでは、なぜかを解説しますね。

POINT1 ごぼうの切り方

ごぼうは「ささがき」より「輪切り」が断然お得!です。

なぜなら、 ごぼうは、細く切るほど、
カルシウムやマグネシウム、ポリフェノールなどの多くが消滅するからなんです。

風邪予防や老化防止など高い抗酸化作用のポリフェノールを十分に食べるなら輪切りがおすすめです。

まぁ、定番のきんぴらごぼうは細くカットしないわけにはいきませんがね。

POINT2 捨ててはいけないごぼうの部位

ごぼうは捨てたい部分に栄養物が多く含まれている野菜です。
それは、ごぼうの皮やごぼうの上下の先端!
汚れが一番気になるところですし、先端も細くて利用するのがめんどうですよね。

しかし、

ごぼうは皮が命!
栄養分が集中しています。
ただ、どこまでが汚れか、判断がつきにくいですが、
包丁で皮を剥いてしまいたいのは、NG。
真っ白になるまで洗ってしまうのもNGです。
洗ってから汚れた部分を包丁の背で、こそげ取る程度にしておきましょう。

ごぼうの上下の先端部分!
ごぼうの上下の先端ブ部には、鉄分が豊富に含まれています。

なので、ごぼうの皮も上下の先端部分も捨てないで利用しましょう。

さいごに

ごぼうの保存と日持ちのコツ 切り方でポリフェノールが減少し損っ! をお伝えしました。

ごぼうの日持ちのコツは、常温や冷蔵庫で保存するには立てて保存したほうが日持ちするでしたね。

ごぼうは他の野菜と比べると保存期間は長いほうですが、
乾燥も湿気も嫌うという繊細なところもある野菜で保温法は大事です。

ゴボウを保存でしっかりガード、
切り方は輪切りにして、しっかり栄養分を摂り、
捨てたくなるところもしっかり利用してみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考:
『その調理、9割の栄養捨ててます!』 東京慈恵会医科大学 附属病院 栄養学部の監修 世界文化社
『もっとおいしく、ながーく安心、食品保存のテクニック』徳江千代子著 毎日新聞出版 

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