LDKのガスコンロ&グリルのコゲ落とし１～３位！掃除が超簡単に♪

ガスコンロのコゲ落とし！　やっかいですよね。
頑固なので掃除は、手間がかかって苦手な方も少なくないです。

それが簡単に、掃除できる方法がありました。

ネタバレすると『LDK』2020年12月号のリセットお掃除塾の特集です。

 

プロ直伝の掃除方法と洗剤ベストバイが詰まってました♪

とっても参考になるので情報をシェアします。

詳細は本文で説明しています。

 

『LDK』のガスコンロ洗剤１位～３位をご紹介！

『LDK』が選んだガスコンロ・天板（バナーリングや五徳）の洗剤１位～３位は、チ・カ・ラを入れなくてもササッと落ちるものばかりが選ばれました。

 

ガスコンロ掃除のストレスから開放されるのは以下の製品です。

 

1. 評価A+：LEC 茂木和哉コゲ落としジェル（ベストバイ）
2. 評価A ：メイダイ 焦げ取り専用クリーナー コゲ取り名人
3. 評価A ： 技・職人魂 業務用超強力油用洗剤スプレータイプ

では詳しくご紹介していきますね。

 

01．『LDK』のガスコンロ洗剤１位

 

LECの茂木和哉コゲ落としジェルは、油汚れに塗布して30秒で溶け始め、即効性が高く、油もコゲもまとめて分解、コゲも軽くこすればキレイに落とせます。

粘度がちょどよく、汚れの上に留まるから、ゴシゴシ不要です。

 

■LECの茂木和哉コゲ落としジェル

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02．『LDK』のガスコンロ洗剤２位

 

「メイダイ 焦げ取り専用クリーナー コゲ取り名人」は、サラサラしているのでガス台のような平面向きです。

 

しかし鍋やフライパンのコゲや油汚れを溶かすにも適しています。

樹脂化した油を落とすにはベストバイ並み♪

特に油に強いので、油ベタベタで肉片がこびりついているバーベキュー網にも威力を発揮します。

■メイダイ 焦げ取り専用クリーナー コゲ取り名人

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03．『LDK』のガスコンロ洗剤３位

 

スプレータイプなので五徳のような複雑な形のもの適しています。

 

広範囲に吹き付けられるので使用感もよく、コゲも樹脂化した油もよく落ちます。

■業務用超強力油用洗剤

技・職人魂 油職人 スプレーボトル

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『LDK』のガスコンロ＆グリルのコゲ落としのコツ！

チカラも時間も必要なキッチンのガスコンロの掃除を簡単にする方法をお伝えします。

 

1. それぞれのパーツ（天板、バナーや五徳）やグリルの掃除に合う洗剤を選ぶことがコツです。
2. 焦げ落とし洗剤は塗ってから、10～30分ほど放置する

つい、はしょりたくなる時間ですが、待つのも掃除のうちです！

 

といっても、長時間の放置はしないことが重要です。
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『LDK』の掃除プロがやっている掃除方法！

ガスコンロとグリルの掃除方法を紹介します。

『LDK』のガスコンロの掃除方法

ガスコンロの焦げ落としを簡単に掃除するコツは、部分ごとに最強の焦げ落とし洗剤を使うことです。

 

『LDK』の掃除のプロの手順は、水または湯＋焦げ落とし洗剤＋セスキシートでキレイにしています。

① 取り外せるパーツ（バナーリングや五徳）すべてを取り外し、まずは水または湯で汚れを落とします。

② その後、焦げ落とし洗剤を使い、セスキシートで拭き取ってキレイにするという手順です。

 

■セスキシート
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『LDK』のグリルの掃除方法

ｌｄｋさんのプロが使うグリル掃除のアイテムは、
重曹+水だけで落ちるスポンジ+スクレーパーです！

魚を焼いたあとなどは、グリル内の扉や皿、焼き網の汚れが気になりますよね。

そのたびに洗っても、
グリル皿の焦げは、中性洗剤では落ちにくいです。
とくに角は焦げ目が付いたりベタベタが残ったりします。

強力な油落しでも落とすことはできますが、
食べるものに移ったらそれこそ大変です。

ここは、プロの掃除方法を真似るが賢明なので、細かく見ていきましょう！

『LDK』のグリル皿の掃除方法

LDKさんのグリル皿掃除に使うアイテムは、

① 重曹ペースト（重曹：水＝２：１）と

② 専用スポンジ（スコッチ・ブライト）です。

掃除方法は、
重曹ペーストを塗ってしばらく置き、汚れがゆるんだところで専用スポンジを水で濡らし、こすり洗いで、え～　これだけでいいの！？というほどキレイになります。

『LDK』がベストバイにえらんが専用スポンジとは？

 

３Mコッチ・ブライトは、重曹ペーストを使わなくても落ち具合は優秀だったとA+という高評価でベストバイを獲得しました。

■３M　スコッチ・ブライト

 

LDKのグリル網の掃除方法

LDKさんのグリル網掃除に使うアイテムは、重曹ペースト（重曹：水＝２：１） ＋専用スポンジ ＋スクレーパーです。

『LDK』が選んだスクレパーとは？

ベストバイと次点のスクレパーを紹介します。

 

01.『LDK』が選んだベストバイスクレパー

 

 

掃除方法は、グリル皿と同じ！
重曹ペーストで汚れをゆるめ、専用スポンジで落としていきます。

それでも頑固で落ちないときは

OLFAのスクレーパーを使い、削って落とします。

 

刃が安定して力を入れやすい特徴があります。
乾いたコゲも樹脂化した油も落とせます。

■OLFA オルファ GスクレパーSlim 232B

↓

 

02.『LDK』が選んだ次点のスクレパー

 

コスパは最強ですね！！！

ダイソーにお出かけの際は、見ていただければと思います。

『LDK』のグリル庫内の掃除方法

『LDK』のグリル庫内掃除に使うアイテムは、セスキシートとスポンジです。

ここは取り出しが不可能な場所。
壁の汚れが気になっても手間がかかります。

掃除方法は
セスキシートで拭いて、乾かないうちにスポンジでこすります。

ただ、グリル庫の壁は、取り出しができるのもあるとのことです！
説明書を確認してみてくださいね。

 

【出典】『LDK』2020年12月号 

 

『LDK』は、無料でも読めます！

 

ライフ雑誌『LDK』は、日常のあらゆる使うものをテストして、良いものは「よい」、悪いものは「悪い」と正直に誌上公開してくれる雑誌です。

 

なので買い物で損したくない人に支持（わたしも）されています。

 

『LDK』はどこの本屋さんにもありますし、楽天やAmazonサイトでも購入することができます。

 

まとめ

LDKのガスコンロ&グリルのコゲ落とし簡単な掃除方法と洗剤ベストバイご紹介しました。

【掃除のプロの掃除の手口】

・ガスコンロ天板部分の掃除には、 水または湯＋焦げ落とし洗剤＋セスキシート

・グリル皿掃除には、重曹ペースト（重曹：水＝2：1）＋専用スポンジ

・グリル網掃除には、重曹ペースト（重曹：水＝2：1）＋専用スポンジ＋スクレーパー

・グリル庫内掃除には、セスキシート+スポンジ

こんなに細かく掃除アイテムを使い分けているのですね。
ガスコンロのコゲ落としを簡単にしたいなら、ldkさんの掃除のプロのマネが近道です♪

この記事がガスコンロの頑固なコゲ落としの参考になればうれしいです。