家電批評の炊飯器おいしさベストはタイガー※0.5合も炊けて銘柄炊き分けもできるコレ!

『家電批評』2022年1月号による炊飯器おいしさベストバイは、タイガー魔法瓶<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-G100でした。
この記事では
●家電批評プロテストの評価
●少量炊きができる秘密&銘柄選び
●JPL-G100と前機種JPL-A100の違い
●上記に追加して土鍋ご泡炊きより安価なパナソニック炊飯器もご紹介します。
タイガー魔法瓶<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-G100は、このようなスマートな形状をしています。
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目次
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土鍋ご泡火炊き JPL-1-G100の家電批評プロテストの評価
『家電批評』と兄弟誌『MONOQLO』で行われた炊飯器テストは21製品中、タイガーの土鍋ご泡火炊き JPL-G100がベストバイに決定されました。
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おいしさテスト!
炊きたて:◎++
冷やご飯:◎++
保 温:△
早炊き:◎++
ちょっと残念なのが保温です。
それ以外はほぼ最高評価を得ています。
炊きあがったご飯の味や状態はどうだったのか?
家電批評さんのお言葉をお借りしてみました。
「炊きたて」「早炊き」とも、芯までふっくらで甘みも十分、冷えてもパサつかず激ウマ。
1年前の古米を浸水させず炊いてみても粒立ちがしっかりして甘みのあるご飯に炊きあがり、その炊飯性能は本誌でこれまで比較した炊飯器の中で最高レベルの評価でした。
【引用】『家電批評」2022.1月号P12
と、最高レベルとは、スゴイです^^
そういえば、テレビのCMでも盛んに流れていましたね。
歌舞伎俳優さんの親子出演で土鍋炊飯器の土鍋神話♪
「土鍋でごはんは、甘くなる」って言ってました。
記憶に残るコマーシャルでしたね♪
炊飯時間&使い勝手テスト
普通炊きタイム:52分18秒
早炊きタイム:38分13秒
評価:◯
操作性:◎
お手入れ:◎
機能性:◎++
こちらの項目では操作、お手入れが簡単なことが、うかがえます。
【出典】家電批評』2022年1月号
では機能性については他に類をみない特徴があるのでお伝えしますね。
炊きたて土鍋ご泡火炊き JPL-1-G100の主な3つの特徴
タイガーの本土鍋(内なべ)は「「萬古焼(ばんこやき)」の名称で知られる三重県四日市市で厳しい検査をクリアして作られています。
内なべは5年保証!
割れても、コーティングが剥がれても保証してもらえます。
「少量旨火(うまび)炊き」を搭載し、専用の中ぶたで少量に最適な炊飯空間と作るから♪
通常5.5合炊きの炊飯器は、少量炊きに向いていませんが、ご泡火炊きは、5.5合炊きでも、0.5合から2合までの少量を美味しく炊き上げます。
お茶碗1杯分、0.5合なら最短約15分、
1合なら約17分で炊きあがります。
操作は簡単!
メニューから炊くお米の量を選ぶだけです。
お米の銘柄選びは、メニューの銘柄をタップするだけです。
コシヒカリ、ひとめぼれ、ゆめぴりか、つや姫、秋田こまちなど。
番号をタップすると
いつもお召し上がりの銘柄(約70種類)を選ぶことができます。
以上、他社にない特徴をお伝えしました。
【出典】家電批評』2022年1月号
土鍋ご泡火炊きJPLG100のスペック
サイズ:約W290✕D351✕H220mm
重量:約7.4kg
加熱方式:土鍋圧力IH + 多段階圧力機構
炊飯容量:5.5合
炊飯時間目安:43~70分
最大消費電力:1080W
■タイガー魔法瓶<炊きたて>土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-G100
土鍋のおいしさと堪能できます♪
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炊きたて土鍋ご泡火炊き JPL-G100とJPL-A100の違い
ここからは、炊きたて土鍋ご泡火炊きJPL-G100とJPL-A100の違いについて説明します。
購入価格を少しでも抑えたいときは参考になります。
実は、炊きたて土鍋ご泡火炊きには、似通った型番がありますが、その違いは製作年度です。
・炊きたて土鍋ご泡火炊きJPL-G100:新型2021年度製
・炊きたて土鍋ご泡火炊きJPL-A100:旧型2020年度製
JPL-A100は型落ちとなり、JPL-Gより安く購入できます。
ちなみに
家電批評さんの炊飯器ランキングでは、
2020年にJPL-A がベストバイに
2021年にJPL-G がベストバイにランクされています。
JPL-G100が進化した箇所は4つあります。
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内蓋がマグネット式になって、脱着しやすくなった
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炊き分け銘柄が20種類増加し、70種類になった
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噛みごたえが19%アップした
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カラーが違った(ミネラルブラック・エクリュホワイトで展開)
型番落ちのJPL-A100の価格は、JPL-G100より微妙に安くなっています。
炊きたて土鍋ご泡火炊きJPL-A100の詳細はこちらからご覧になれます。
カラーは、ストーンブラック ・ コーラルホワイトの2色展開です
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ここからは、炊飯器の購入価格をもっと抑えたいときの役立つ情報をご紹介します。
購入価格をもっと抑えた~~い!
炊きたて土鍋ご泡火炊きもいいけど、価格が高すぎるという場合は、パナソニックのおどり炊き 大火力IH!がおすすめです。
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パナソニック炊飯器「ライス&クッカー」は、お米をおどらせるから、炊きたてがふっくらと美味しく炊けます。
それだけじゃないんです。
調理もできる1台2役のマルチクッカーで、
冷凍用ご飯も炊けます。
なので、忙しい方にぴったり・・・。
例えば、週末に「冷凍用ごはん」コースでまとめて炊飯をしておきますよね。
そして平日は煮込み料理(カレーやローストビーフなど)に使うなど、まったく新しい炊飯器の使い方ができるわけです。
ただ、操作性については、スマートフォンが使えない方は無理かもですが・・・><;
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カラー:ホワイトはこちら
カラー:ブラックはこちら
まとめ
家電批評の炊飯器おいしさベストはタ炊きたて土鍋ご泡火炊きJPL-G100でした。
保温機能は家電批評さんのテストでは評価は低かったものの、一人分の1合や0.5合も美味しく炊けて、銘柄も炊き分けできる優れものです。
価格はかなりお高めでしたね。
それに比べて、購入価格が抑えられるパナソニック炊飯器もご紹介しました。
こちらも調理ができる優れものです。
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