カラーバターで黒髪にする!おしゃれに自分らしい色目探しはココ
お子さんの学校の行事や
ダンナさまの会社のイベントなどに参加するため茶髪を黒髪に戻したい時ってありますよね。
でも真っ黒っていやじゃないですか?
黒髪でありながらオシャレに
自分らしい好きな色目に染めたいです。
カラーバターで黒髪にする♪
ただの黒じゃないおしゃれな黒が可能です。
カラバリ豊富ですし、
トリートメント剤なので、
シャンプーしなくてよいので簡単です。
しかも、仕上がリもプロが認めるほどの手触りバツグンなんですよ。
黒髪にするおしゃれな色目を美容室オーナーさんに聞きましたのでシェアしたいと思います。
目次
カラーバター 人気ランキングの順位は?
ヘアカラーのランキングでもほぼ上位を保っているエンシェールズのカラーバターは、美容・コスメの部門でここ数年ダントツ上位です。
カラーバター 黒髪にするおしゃれなカラーオススメは?
カラーバターで黒髪にするおしゃれなカラーということで、私の通っている美容室のオーナーに聞きました。
❤ブリーチしてある茶髪11~12レベルでは、
カラーバターネイビーブルーで
黒髪に近いダークグレーがオススメです。
❤ブラックアッシューもオススメ。
アッシュが入ると、ただの黒じゃない暗いけど暗すぎない色目がおしゃれです。
❤グレージュは、ダークカラーの中でも人気。
グレージュが入ると、一気におしゃれになるそうです。
ただ、美容室の先生に聞いたら
当然、ヘアカラーは美容院でやってくださいと言われましたww
ブリーチは、髪を痛めるけど美容院ではケアブリーチだし、カラーバターの調合もお任せくださいとも。
でも、自分でカラーバターを使うときのアドバイスもしてくれました。
カラーバターの塗り方
- 髪をよく濡らし、余分な水分はタオルで拭き取る
- カラーバターは、ブラシにたっぷり取る
- コームでとかしながら塗る
- 放置時間は20分
放置時間については、カラーバターは、徐々に浸透するタイプではないので20分で十分です。
カラーバターの特徴!
カラーバターの特徴は、髪の上に色素が付く表面付着タイプになります。
例えば、黒髪から使用してもほぼ発色しません。
ベースの色が基本となります。
元も色をブリーチ(脱色)してからお使いになられると、お好みの色目できれいに発色します。
また、茶髪10トーン以上の明るい髪の上からのご使用になる場合はブリーチしてなくても発色します。
ただし、下地の色に左右されることは免れません。
カラーバターのメリット&デメリット!
デメリット ><;
- 黒髪(染めていないバージン毛)は、明るくする脱色効果はないので染まりにくい
- 白髪、グレーへア (染めていないバージン毛) など、はじいてしまうのでほぼ発色しない
- 色落ちは3日目あたりからと結構早い
- 色持ちは、個人差があるものの、1か月ほどと短い
ただ、カラーバターは黒髪や白髪には使えないということではなく、最初に、ブリーチすればきれいに発色します。
また、色落ちや色持ちはかなり早い段階からですが、この期間は、徐々に変化する色目をたのしむという段階に入ります。
メリット \(^o^)/
- 成分の90%以上がヘアトリートメントでできているので髪を傷めない
- 使うほど髪をケアできる
- 髪をケアしながら同時にヘアカラーができる
- ハイダメージヘアにも使用可
- 仕上がりはツルさらを実感できる
- 地肌に付いても安心、湯ですぐ落とせる
カラーバターを使うときに用意するもの!
① 手袋
② ワセリン:クレンジングクリームなど額、耳周りを保護するために使います。
③ ダッカール:大きめのヘアピン
こちらの3点は最低限準備していただくことがおススメです。
④ イヤーキャップ
⑤ コーム:ブラシとコームが一緒になっているものが耳周りが汚れず塗りやすく便利です。
この他、ケープ・色がついてもいいタオル・サランラップやシャワーキャップなどがあるとより良いです。
■ カラーバター
↓↓↓
■ ブリーチ
↓↓↓
■ つかいきり手袋ポリエチレン極薄手
↓↓↓
■ その他は100均でも揃えられます。
さいごに
カラーバターで黒髪にする!おしゃれに自分らしい色目探しをご紹介しました。
美容室でも使用しているカラーバター。
ダメージを抑えることができるので、人気の理由もわかりますね。
今回は、黒髪をテーマにお伝えしましたが
逆にトレンドのカラーにすることもカラーバターなら簡単です。
髪の美しい方とすれ違うと、
振り返って見とれてしまいそう♫
その美しい髪はあなた^^
ピッタリのお色目がみつかるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございまいた。
明日もステキな1日になりますように♪
コメントフォーム