シリコーン伸びラップが
ダイソーにあったので
使ってみた実感をお伝えしています。
ラップ使いが激しい私は、なんとか節約できないものかと考えていました。
シリコーン伸びラップを使ってみて、繰り返し使えるのでやっぱり経済的。
節約ができたと、思っています。
今までのラップにはない、多目的な使い道もあったので、あると便利なアイテムでした。
そこで、
ご購入を予定されている方に、注意した方が良いことや、デメリット、メリットをお伝えします。
購入するときの注意点
サイズが決まっているため使うものに合わせて購入することが望ましいからです。
ダイソーのシリコーン伸びラップはサイズが決め手!
切る長さを調節できるラップとは違い、ダイソーのシリコーン伸びラップはサイズが、S、M、LLと決まっています。
購入するときは、ラップしたい物の大きさに合わせてお選びください。
S:10✕10㎝ 2枚入り 100円+税
(直径約12㎝までの容器に対応しています)
M:16✕16㎝ 1枚入り 100円+税
(直径約18㎝までの容器に対応しています)
LL: 20✕20㎝ 1枚入り 100円+税
(直径22㎝までの容器に対応しています)
つまり、ラップするものは
各サイズより小さいものしかラップできません。
シリコーン伸びラップのデメリットとメリット
続いてデメリットとメリットをお伝えしていきますね。
2つのデメリット
ダイソーのシリコーン伸びラップ使ってみて不便だったこと。
・思ったよりも伸びない
・洗ったり、乾かしたり、保管するのが面倒
と、2つをデメリットにしました。
どんなことかというと、
ボール(直径22.5㎝)に、
ラップするつもりで
LL(直径22㎝まで)を購入しましたが、
たった5mmの差でしたが、思うように伸びなくて、断念!
いつものどこでも切れるラップを使うことに・・・
せっかくそれ用に買ったのに、ちょっと残念です。
もう一方のデメリットは、シリコーン伸びラップは、繰り返しつかうので、洗ったり、干したりしないといけないのでひと手間かかります。
清潔も、乾燥も必要だからです。
結局、ふきん掛けで干し、完全に乾いたら、タッパーに入れて保管することにしました。
なので、洗ったり、乾かしたり、保管するのが面倒です。
5つのメリット
主な5つのメリットをご紹介しますね。
- 容器にぴったり吸着します
- 繰り返し使えて経済的です
- 熱に強いのでレンチンできます
- すり鉢などの敷物として使うとスベリ止めになります
- 瓶のフタがきつくて開けられないときは、オープナーの役目をします
と、今までのラップでは出来ない働きをしてくれます。
結果、あると便利なアイテムでした!
せとものの器にラップしてみた!
上記画像は、せとものの器(直径13㎝)に、サイズLLをラップしました。
せとものにもぴったり張り付きます。
これなら
冷蔵庫内のニオイが移ることがないので、中のかぼちゃも美味しさが持続します。
また、
タッパーに移し替える必要がないので、洗い物が少なくてすみます。
さらに
シリコーン伸びラップは熱に強いので、このまま電子レンジで温められますし、そのまま食卓にも出せます。
結果、いいなと思うことが多かったです。
しかし、シリコーン伸びラップのニオイですが、最初下ろしたては、樹脂のニオイがきついです。
そのニオイも、3~4日できれいに消え、無臭になるので安心してくださいね。
さいごに
「シリコーン伸びラップがダイソーに・・・。
ラップ使いが多い人の節約術をお伝えしました。
シリコーン伸びラップ は、通常のラップ以上のいろいろな使い方ができて、
あると便利なアイテムということがお分かりいただけたと思います。
残り物の入った器ごと電子レンジでチンすることも可能ですし、残り物をタッパーに移し替える手間も省けるため、容器を食器を洗う手間が省け、水道代も助かるというものでした。
デメリットもあるシリコーン伸びラップでしたが、
商品のパッケージにあるように、繰り返し使えてほんとに経済的です。
節約を考えるなら、ダイソーの「シリコーン伸びラップ」です。
この記事が、ご購入をお考えの方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日もあなたの一日が幸せでありますように♪
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