リュウジさんのデザート「至高のティラミス」作り方とクッキーはどれ？

リュウジさんのデザート「至高のティラミス」を作ってみましたので、作り方とポイントをご紹介します。

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ティラミスは、お店屋さんで買うものと思ってましたが、自分で作れたなんて、ちょっと感動しています。
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中に入れるクッキーは
リュウジさんご指名の森永製菓のCHOICE！
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このクッキーは、至高のティラミスが一番おいしく仕上がるとリュウジさんが・・・。
なので、私も近所のスーパーで買いました。↓

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またまたリュウジさんの受け売りですが
ティラミスの意味は、「私を持ち上げて」というイタリア語。
「元気にして」だそうです。

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元気になるのは私 or 彼？
あら、知らないのは私だけだったかも><；
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そんなティラミス！

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市販のクッキーだから簡単につくれたました。
それでは、さっそく至高のティラミスの作り方とポイントをご紹介してまいります。

リュウジさんのデザート「至高のティラミス」作り方
1. 至高のティラミスを実食！
まとめ

リュウジさんのデザート「至高のティラミス」作り方

【至高のティラミス　材料】
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　クリームチーズ：150g
おすすめは、フィラデルフィア
　生クリーム：200g
おすすめは、乳脂肪分35％
　卵黄：１個
　砂糖：35g
　ラム酒（ダークラム）：大さじ１半
おすすめは、MYERS’S RUM Original Park
　クッキー：８～10枚
おすすめは、森永製菓CHOICE Biseuit
コーヒーシロップ
インスタントコーヒー：大さじ１
砂糖：小さじ1/2
熱湯：100cc
　ココアパウダー：適量
おすすめは、バンホーテンココア（無糖）

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＊おすすめは、リュウジさんのおすすめです。
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【至高のティラミス　作り方】

１）クリームチーズをつくる

ボールにやわらかくしたクリームチーズを入れ、ゴムヘラで撹拌し、

卵黄１個と砂糖を入れ、さらにゴムヘラでよく混ぜ合わせます。
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ラム酒を入れるタイミングはここ！

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洋酒が効いたほうが良ければ10ccプラスしてください。
（うちの場合は、ドクターストップがかかっている人がいるので、お酒は入れていません）

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ここからはホイッパー（泡たて器）に持ち替えて撹拌します。

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２）生クリームをホイップする

別ボールを用意し、
生クリーム( 今回は乳脂肪分35％を使用）をホイップします。
よく冷えた生クリームのほうが泡が立ちやすいです。
泡立ち目安は、普通のケーキよりやや固めに仕上げます。

ポイント

・生クリームは、乳脂肪分35％より45％のほうが濃厚になるとのこと。

・ホイップは、固め仕上げですが、ボソボソになるまでたてすぎないこと、食感に滑らかさがなくなります。

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３）生クリームとクリームチーズを合わせる
固めにホイップした生クリームに、クリームチーズを合わせ、今度はゴムヘラに持ち替えて、泡がふんわりが潰れないよう、切るようにして撹拌します。

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４）コーヒーシロップを作る

インスタントコーヒー大さじ１と砂糖小さじ1/2を
熱湯100ccでとかし、コーヒーシロップを作ります。

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ポイント

・コーヒーシロップは、ずいぶん余りました。
レシピの半分でもいいかもです。

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５）器を用意し、材料を入れ、冷蔵庫で24ｈ冷やす！

うちではプリンの器を用意しました。
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① クッキーを砕いて入れる（クッキーは９枚使いました）

② コーヒーシロップを刷毛で塗る

③ ３）のクリームを入れる
を２度繰り返して完成させます。
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ポイント

・砕いたクッキーは、重なっても大丈夫、コーヒーシロップは多めに塗ったほうがやわらかくなり、クリームともよく馴染みやすいです。

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出来上がるとこんな感じです。
コーヒーカップよりやや小さめなプリンケースですが、
５個もできました。
結構な量ですね。
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リュウジさんはグラタン皿のような形の深めの器に１つにまとめて作ってました。
いただくときはスプーンでケーキ皿に取り分けます。
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うちには、そういうカッコイイ深皿がない><;

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取り分けるならタッパーでもよかったかなと、あとから思いました。

だって、クッキーは１枚そのまま並べ（隙間は割る）られるので、砕く手間がなくてこっちのほうが簡単ですよね。
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そして２４時間冷蔵庫で冷やします。
なんとまぁ！
待ち遠しいこと！
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至高のティラミスを実食！

待ちに待った実食！
ココアパウダーを振りかけます。
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あまり甘くなくココアの効いた大人のティラミスでした。
チーズと生クリームの口溶けの良さ、じつに美味しいです。
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クッキーにコーヒーが染み渡り、こちらもなめらか。
ザラっぽいのかと思ってましたが、ちょうどよいアクセントになってました。
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家族にも大好評！
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ただ、欲をいえば、ラム酒を入れてもっと大人のティラミスにすればよかったとも！
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リュウジさんの愛用調理アイテムをご紹介しますね。
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