レタス半玉ってかなりの量ですよね。
リュウジさんのレタス丼なら簡単に食べれちゃうので野菜不足のときに役立つ丼めしです。
厚労省が決めた野菜摂取量の半分が摂れてしまうレタス丼!
作ってみましたので作り方や食べてみた感想をご紹介していきたいと思います。
また、
眠れない夜はつらいと睡眠でお困りのときに、役立つのがレタスです。
レタスは眠りを誘ってくれますので、レタス白汁の作り方もお伝えします。
レタス半玉食べるリュウジさんのレタス丼の作り方!
【材料】
レタス 半玉分(180~200g)…食べやすい大きさに手でちぎる
ベーコンブロック 40g…5mm角ぐらいの拍子切り
バター 10g
切りのり 適宜
【調味料】
味の素 3振り
塩 ひとつかみ
醤油
黒こしょう 適宜
【作り方】
今回買ったレタスは、大玉だったんですが、
半分に切ったら、中がスカスカでした、残念!
でも、180gはクリアなので、まぁよしですね。
①レタスは洗って、手でちぎり、ざるにあげておきます。
②フライパンにベーコンとバターを入れ、中火で炒めます。
ベーコンは焼き目がつくくらい炒めていきます。
ベーコンからでる油とバターが混ざってとってもいい香りがしてきました。
③ベーコンにこんがり焼き目がついたら、ここでレタスを加えます。
油が回ったところで
味の素3振り、塩ひとつかみで味を整えます。
しんなりするまでよく炒めていきます。
レタスの透明感、しっとり感がでたら火を止めます。
ここでお詫びです!
④フライパンで完成したレタス炒めの画像は
ピンぼけでした。
お見せできなくて、すみません。
盛り付けで判断してください><;
⑤丼に温かいごはんを用意します。
切り海苔をのせていきます。
⑥切り海苔の上に、炒めたレタスを盛り付けたら完成です。
黒こしょうを振り
醤油をひと回しかけてお召し上がりください。
所要時間は、準備を含めて10~15分。
あっという間に出来上がりました。
料理研究家リユウジさんの料理は、手早くできて、材料費も安上がり。
それが、おいしいからたまりませんよね。
それでは、実食といきましょう。
レタス半玉食べるリュウジさんのレタス丼を食べてみた感想!
ごはんと炒めたレタスって合いますね。
醤油をかけるととたんに和風になりました。
レタスがシャキシャキして黒こしょうのピリ辛とともに、美味しかったです。
それに香りもごちそうでした。
海苔のかおりも
バターの香りもいっぱいです。
ただ、つゆだくが好みの方には、物足りなく感じるかもしれません。
ちなみに
リュウジさんご愛用のチッキングッズをご紹介しておきますね。
眠りを誘うレタス白汁の作り方!
眠りを誘うレタス白汁のつくりかたは上記画像の本、『食べて治す・自分で治す大百科』を参考にしています。
ピーターラビットの童話の一節に、「レタスを食べると眠くなる」というお話がありますが、あなたはご存知でしたか?
そのお話しのなかで「眠くなる」ということは本当です。
その昔、プエルトルコの先住民の間では、レタスが麻酔薬のかわりとして使われていました。
レタスに含まれている「ラクッコピコリン」という物質が睡眠誘導の働きがあり、即効性があるためです。
その成分は、レタスの葉より芯に多く含まれ、加熱しても崩れない特徴があります。
なので、眠れないとお悩みの時は、レタスの白汁を試してみてください。
レタス白汁の作り方
【材料】
・レタスの芯を含めて1/4個(約120g)
【作り方】
白汁の作り方は2とおり
[unlili color=”pink” number=”2″]
- ジューサーにかける
- 鍋で煮る
[/unlili]
レタスは、適当にちぎってジューサーにかけます。
100ccほどのジュースができます。
飲むときは好みでレモン汁を加えてもOKです。
また、ジューサーがないときは、熱を加えても崩れないので、水を加えて鍋で煮てスープにすると無理なくとれます。
作り方は、どちらの方法でも、とっても簡単です。
レタス白汁!飲む量と飲む時間
レタス白汁を飲む量と飲む時間の目安は、寝る30分前に、約100mlをお飲みください。
脳の睡眠中枢に作用するまで30分もあれば充分なので、眠れないときはぜひ試していただければと思います。
こんなやさしい方法で「眠りにつける」と教えてくれたのは以下の書籍です。
【出典】『食べて治す、自分で治す大百科』五反田西口クリニック長屋院長監修
まとめ
レタス半玉食べるリュウジさんのレタス丼の作り方
と眠りを誘うレタス白汁の作り方をご紹介しました。
リュウジさんのレシピは、作りやすいし、材料費がかからないし、美味しいし、私にとってはありがたい存在です。
今回はレタス。
レタス丼、美味しいので作ってみてくださいね。
また、眠れないときも、レタス!
レタス白汁ジュースまたはスープにして飲んでみてくださいね。
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