テストする雑誌『 LDK』2023年3月号を基に完全ワイヤレスイヤホンのベストバイを紹介します。
今回のテストでは、
通話重視と再生操作が簡単なモデルがベストバイ2トップになりました。
両方とも外音取り込み型で、邪魔なケーブルが無く、両手が自由に使えるのでながら聴きさんにピッタリなイヤホンです。
そこで、それぞれの『LDK』の評価や充電時間、マイク性能などをお伝えしますので、完全ワイヤレスイヤホンを購入の際は参考にしていただければ幸いです。
LDKの完全ワイヤレスイヤホンベストバイは2トップ
『LDK』2023年3月号の完全ワイヤレスイヤホンのテストでベストバイに選ばれたのが、以下の2製品です。
♥通話重視!
JBL Tune Flex Ghost Edition
♥顔タップで再生操作簡単!
ソニー Link Buds
ちなみに完全という枕言葉が付いたワイヤレスイヤホンは、「True Wireless Stereo(TWS)」の日本語訳です。
完全ワイヤレスイヤホンは、スマートフォンやタブレットなどのBluetoothを使って無線で音楽プレイヤーと接続するイヤホンのことです。
『LDK』の調べでは完全ワイヤレスイヤホンを使っている人は、すでに50.1%。
かなり多いですね。
理由は、無線なので邪魔なケーブルなく、音楽鑑賞や通話も可能とあって利便性が高いためです。
- 軽い運動中でもOK
- 家事や調理、子育て中などでも楽しめる
- マスクの着脱がラク
など、挙げられますが、カラバリやデザインが豊富で、可愛い・おしゃれなどアクセサリー感覚の使い方ができることも人気につながっています。
なのでいろいろのメーカーが参入!
こうたくさんあると選ぶのはかなり難しいので『LDK』のテストを参考にする方は少なくないです。
完全ワイヤレスイヤホンベストバイ:JBL Tune Flex Ghost Edition
通話重視はこちら♪
JBL Tune Flex Ghost Editionの『LDK』の評価
評価:ベストバイA+
デザイン性:💮
装着感:💮
音質:◎機能性:💮
元気で明るい雰囲気のサウンド!
スケルトンなパーツを組み合わせた洗練されたデザインがおしゃれ。ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能を搭載し、好みに使い分けができりのが魅力です。
【引用】『LDK』2023年3月号
JBL Tune Flex Ghost Editionの主な特徴5つ
- 2wayで使用できる
- 通話性能はハイエンドにも劣らない
- 最大32時間の長時間再生と急速充電に対応
- ポケットに入れてもかさばらない
- コスパが良い
付属のイヤーピースを交換することで、軽い装着感の「オープン型」と、遮音性が高い「密閉型」を選べる2ウェイ仕様になっています。
これはイヤホン業界で他社がまだ行ってない技術です。
またスティック箇所にマイクが4個搭載されているので通話重視の方にもピッタリです。
通話時は、周囲のノイズも気にならないですし、声も鮮明に聞こえます。
モード切り替えはアプリ側になり、細かくカスタマイズできるようになっています。
ただ、マルチペアリングやワイヤレス充電には対応していません。
JBL Tune Flex Ghost Editionの商品詳細情報
JBL Tune Flex Ghost Edition | |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | JBLTFLEXGWHT |
カラー | ホワイト、ブラック |
対応アイテム | タブレット、デスクトップPC、ノートパソコン、携帯電話、スマ–トフォン |
材質 | プラスチック |
サイズ | 小 |
電池種別 | リチウムイオン |
充電時間 | 本体フル充電:約2時間 急速充電:約10分 |
連続再生時間 | ANCオフ:イヤホン本体約8時間 ANCオン:イヤホン本体約6時間 |
付属品 | 充電用USB Cケーブル
密閉イヤーピース(SML) |
*ANC:アクティブノイズキャンセリング機能
■JBL Tune Flex Ghost Edition完全ワイヤレスイヤホン!
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ここからは『LDK』のテストでベストバイを獲得したもう一つのベストバイ・ソニーの完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンベストバイ:ソニー Link Buds WF-L900
超簡単な再生操作はこちら♪
ソニー Link Budsの『LDK』の評価
評価:ベストバイA+
デザイン性:💮
装着感:💮
音質:💮機能性:◎
耳の穴を塞がないドーナッツ型!
イヤホン本体ではなく耳周りの顔をタップして再生操作できる未来を感じるイヤホンです。再生プラスチックを採用して作られたマットな質感も◎
【引用】『LDK』2023年3月号
ソニー Link Budsの主な5つの特徴
- 再生操作簡単、顔を触るワイドエリアタップ
- 周りの音も同時に聞こえる
- 自分の声を通話相手にクリアに届ける
- 本体は小さく軽いオープンスタイルなので長時間使用でも疲れにくい
- 汗や雨でも問題なく使用可能
こちらは、耳元タッチで曲を止めたり、再生したりできるのは画期的なイヤホンです。
たとえば、
曲と止めるのは、耳のあたりを2回ポンポンと叩きます。
再生は1回ポンと、3回ポンは次の曲へ♪
と、通話などにもすぐに対応できて便利なイヤホン、イヤホン本体に触れても操作できます。
また、小さいので落下が気になるところですが、シリコンが耳に引っかかる設計で、ほぼ落下しない構造になってます。
ソニー Link Buds WF-L900完全ワイヤレスイヤホンの商品情報
ソニー Link Buds WF-L900 | |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
モデル | WF-L900 |
カラー | ホワイト、グレー |
サイズ | 12ミリリンク型、重さ片側4.1g |
ヘッドホン形式 | インイヤー |
接続技術 | 無線 |
基本性能 | 本体5.5時間再生、ケース12時間充電可能 10分充電で90分再生の急速充電 |
防滴性能 | IP✕4 |
付属品 | 充電用USB Cケーブル
充電スタンド |
■ソニー Link Buds WF-L900完全ワイヤレスイヤホン
未来型のイヤホンはこちらです。
↓
まとめ、LDKの完全ワイヤレスイヤホンベストバイ2選!通話重視・再生操作重視別をご紹介
『 LDK』2023年3月号から完全ワイヤレスイヤホンのベストバイを紹介しました。
ながら聴きさんにピッタリなイヤホンでしたね。
♥通話重視!
JBL Tune Flex Ghost Edition
♥顔タップで再生操作簡単!
ソニー Link Buds
は、オープン型で届きますが、遮音性が高い「密閉型」でも使える2way、スティックがあるタイプでマイクを4個も搭載していました。
デザインもスケルトンでワクワクしますよね。
は、オープン型、小さい本体ながら快適な操作性でしたね。
こちらもワクワクが止まらないです。
どちらもほんとに優秀♡
今回はどちらにすべきか、迷ってしまう『LDK』完全ワイヤレスイヤホンベストバイ情報でしたが、あなたにぴったりのイヤホンが見つかりますように・・・。
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