紫外線による日焼けは、しみの原因になる怖い存在ですよね。
なので日焼け止めは必需品といえます。
そこで、テストする雑誌『LDK』さんが選んだ日焼け止めランキングをご紹介。
さらに日焼け止めの使用期限、塗る量、正しい塗り方などまとめましたのでお伝えしてまいります。
正しい塗り方については目からウロコですよ。
だって「グー塗り」なんですから!
LDK日焼け止めランキングご紹介!
LDKさんが選んだベストな日焼け止めなら、焼けにくさはお墨付きです♪
UVカット率98.8%
無印の薬用美白日焼け止めミルクは、たっぷりサイズです。
コスパで選ぶなら無印ですね^^
UVカット率98.7%
1位の資生堂アネッサは、刺激が少なめで美容成分もたっぷり含まれています。
お肌へのやさしさと焼けにくさを両立した1本になります。
【出典】『LDK』2020年8月号 P32
日焼け止めには使用期限があるの?
日焼け止めの使用期限!
昨年使った日焼け止めが残っていて、今年も使いたいけど大丈夫!?
と心配ですよね。
日焼け止めには、使用期限が記載されていないので迷うところです。
が、開封した化粧品は、中身が変質することもあるので新調するほうがいいです。
ちなみに、未開封なら3年が目安です。
【参考】資生堂 アネッサ公式ページ
日焼け止めの量はどれぐらい使うべき?
日焼け止めの量は、たっぷり塗るが正解ですっ!
日焼け止めは、
あなたの思っている以上にたっぷり使い、塗ります。
顔なら500円玉大、約0.8gが正解です。なんとなく塗りじゃ、焼けちゃうんです。
効果は半減ですよ!
(出典:LDK2020年8月号)
日焼け止めのお肌の整えかたの順番!
化粧水 → 乳液 → メイク~~♪
いつもの順番ですね。
日焼け止めBBクリームを使うなら
化粧水 → 乳液 → 日焼け止めBBクリーム → メイク~~♪
という順番になりますが、
日焼け止めクリームはたくさん塗らなければならないし、面倒よね、という方もすくなくないはず。
そんなときは、
乳液を省いて日焼け止めBBクリームにするとステップを増やさずUVケアができます。
ただ、日焼け止めクリームは、たっぷり塗るのがよいので、ほっぺとひたいは「グー塗り」がおすすめ
デスッ。
グー塗りとは↓↓↓
日焼け止めの正しい塗り方で紫外線からお肌を守る4つの方法!
- 手を軽くグーに握り、親指と人指し指の間の水かき部分に500円玉大の日焼け止めを出します。
- 日焼け止めを左右の手に付けて、そのまま顔全体にスタンプを押すように、グーでポンポンと置いていきます。ほっぺとおでこもそのままポンポンです。
- 目の周りの皮膚の薄い部分や小鼻の部分は、優しく指先でポンポンします。
- 鼻やおでこなど高さがあるところは重ね塗りをし、30分ほど置いて肌になじませます。
【参考】『LDK』2020年8月号
日焼け止めを塗るときの3つの注意点!
1)こすらずに塗る
2)塗り終わったら30分ほど置いてお肌になじませる
自然と肌に馴染んでメイクもしやすくなります。
3)日焼け止めを手の甲に移す
日焼け止めを顔に塗るときは、最初にチューブから手に移しますよね。
たいていは手のひらじゃないかと思います。
手のひらに移すはNGなんですね、手の甲に移すのが正解です。
なぜなら、手のひらだとシワに入り込んで40%も吸収されてしまうから。
なので手の甲に出せば、全量を塗ることができます。
【参考】『LDK』2020年8月号
LDK外出時のUVケア 瞬間お直しスプレーご紹介!
日焼け止めは念入りにケアしても、2~3時間しかもたないのが普通です。
汗や皮脂はもちろんですが、
手や触れたり、衣服の着脱でもこすれて落ちてしまいます。
おうちにいるときは、こまめに日焼け止めを使えても、
一日中外出のときは、塗り直せないので、困ってしまいますよね。
そんなとき『LDK』さんのテストで
合格したのがコーセーのスプレーです。
SPF50+/PA++++
UVカット率:95.5%
コーセーのサンカットパーフェクトUVスプレーは、
焼けにくさ:💮
命中率:◎
使用感:○
と、優秀です。
メイクの上からスプレーするだけでUVをしっかりガードします。
逆さにしても使えるスプレーです。
【参考】『LDK』2020年8月号
うっかり日焼けしてしまったときの解決法!
うっかり日焼けは
そのままにしておかず、
保湿とビタミン補給で早めにケアしておきましょう!
日差しが強いプールや海では、日焼けで炎症を起こす場合があります。
シミの原因にもなるので要注意です。
【参考】『LDK』2020年8月号
さいごに
LDK日焼け止めランキング1位はアネッサ 使用期限&塗る量や正しい塗り方まとめ!をご紹介しました。
紫外線予防には、やっぱり日焼け止めが有効ですよね。
でも、塗り方で日焼け止めの効果が得られないことがあるので、正しい方法でケアしていただければと思います。
【参考】『LDK』2020年8月号
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